使用量とコストは推測せず、その場で見る。Claude Code には現在のセッションコストとプラン消費を確認するコマンドがあり、しかもトークンを消費せずに呼べる。
/usage で見えるもの
/usageいまのセッションのコスト、プランの使用量(上限に対する消費)、直近のアクティビティが出る。読み取り専用で、これ自体はトークンを消費しない。別名として `/cost`・`/stats` でも呼べる。
/stats でまとめて把握する
`/stats` ではより集計寄りのダッシュボードが開き、セッション数・トークン合計・モデル別の内訳といった全体像が見られる。「どのモデルがコストの大半を占めているか」を知るのに向く。
使いどころ
**プラン上限の手前で気づく** Max や Team のリセット周期で、上限にどれだけ近いかを把握しておくと、肝心な作業の途中で頭打ちになるのを避けられる。
**コストの犯人を特定する** モデル別の内訳で Opus が大半を占めているなら、定型作業を Sonnet や Haiku に落とすだけで消費が変わる。
**Fast mode の影響を確認する** `/fast` は標準の 6 倍課金で、有効化時に直前のコンテキスト全体が再課金される。使った後は `/usage` で実際の跳ね上がりを必ず確認したい。
習慣にする
重いタスクの前後で `/usage` を挟むだけで、「気づいたら上限」「思ったより高い」がほぼなくなる。コストは見える化した時点で半分はコントロールできている。
出典
- [Manage costs effectively (Claude Code 公式 docs)](https://code.claude.com/docs/en/costs)
- [Model configuration (Claude Code 公式 docs)](https://code.claude.com/docs/en/model-config)